ブラジル軍神奈川支基地
このブログでは、軍や銃ナイフなどについて楽しく語ろうとおもいます。 もちろんサバゲーに関しても。 あと横須賀基地の動きも。
2011年02月05日
戦記
自由に戦記を書いてください。一つ一つに評価のコメします。皆さんの投稿お待ちしております。
{架空でも実話でもいいです}
Posted by N.S at 01:54 │
Comments(6)
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この記事へのコメント
戦記初心者だけど皆さん評価ヨロシクお願いします。
題名{ガンナー}
ひどい耳鳴りがする。頭がいたい。そこはまさに無だった。敵の砲弾が、移動中の大隊の真横に直撃した。無線兵がなにかを叫んでいる。自分にはまだ聞こえない。痛みがはしる、体を持ち上げ、周りを見渡すと、大きなクレーターとごみのように散らばった仲間の死体が目に入る。徐々に耳鳴りが治り、大隊の陥った状況に気がつく。焦りを感じ、急いで遮蔽物に隠れる。さっき、叫んでいた無線兵も今は、人形のように転がっていた。初めての事態に吐き気を感じる。何かしなければならない。とっさに、体が動き、死体の真横に落ちていた、無線を拾う。「こちら第82空挺大隊。オスカーズキャンプに移動中、敵の攻撃を受けた。負傷者は多数。増援を頼む。繰り返す負傷者は多数、増援を・・・」すると無線の奥から微妙な雑音と、怒鳴り声が、聞こえた。「こちら司令部。現在こちらも攻撃を受けている。増援は送れない。繰り返す。増援は送れん。」「いいから増援を送れ。空爆でもいいんだ」・・・あちらから返事がない。「Fuck・・・」心の怒りが隠せない。味方が無残に死んでいく。とても敵が憎い。憎むことしかできない自分に、無力さを感じる。悲観にくれていた、その時。破壊されてない、ハンビィーが視界に入った。しかも車両の上には、50口径の機関銃が見える。「これしかない」遮蔽物から頭を出さないよう、かがみ、123で車両まで走った。
次回をお楽しみに。
Posted by ビジョプ少尉
at 2011年02月05日 03:01
さすがです。なんか心に響きますね。、、、
Posted by フランカ上等兵 at 2011年02月05日 17:03
では、私も参加させてください。
題名「復讐」
ここはアセトニア。美しい緑と、湖や海、そしておいしい食文化と伝統文化さらに、陽気で人のいい国民を持つ平和な国だ。
この国の最北端に位置する町、モルワス、ここには空軍の基地がある。その看板には「モルワス管区防空第三十二戦闘攻撃飛行隊基地」と長々しく書いてある。その基地に所属する偵察飛行隊は順調に飛んでいた。「おい、お前はいつ結婚するんだ?」、「早くしないと他の奴寝返るぞ」、「そんなことありません!」などとジョークを飛ばしながら。次の瞬間そんなジョークを消し飛ばすことが起きた。
レーダに反応があったのだ。「機数三高速で向かって来る。」とライトルマンレーダー手兼射手の声が聞こえる。「ライトルマン機銃うちかた用意」と機長の声が響く、、、、
その頃、地上では、スクランブルに入っていた。
「アクラ隊全機離陸する。」と轟音を響かせ今とびたった。
一方偵察機は、耳をつんざくような連続音が響き三十ミリ航空機関砲が火を噴く。敵の一機と標準機越しにすれ違う、その時、彼の記憶がフル回転した。〝あの国籍マークは・・どこかで見たぞ!″と彼は思った。その瞬間、敵機は火を噴いた。敵機の放った一二・七ミリ機関砲が機体に当たった。が重装甲を施したクレーン偵察機はびくともしない。壮絶なドックファイト、すると大きな弾道が見えた、敵機はどうやら三十ミリ機関砲を搭載しているようだ。さすがに三十ミリともなればたまったものではない。燃料も切れかけている。その時、アクラ隊が到着した。すると敵機は逃げて行った。
基地へ帰還すると、偵察機搭乗員は基地司令官に上空で見た事全てを話した。
そして彼等は、帰宅した。
基地司令官は、聞いたことを総本部に通達した。
翌朝、ニュース番組でトップを飾ったことは言うまでもない。
Posted by フランカ上等兵 at 2011年02月05日 18:41
さすが戦記に慣れてる人は凄いな。
Posted by 大佐 at 2011年02月05日 21:28
ありがとうございます。でも大佐の戦記も面白いですよ。
話しの続きです。
「昨日未明、アセトニア、モルワス市上空ポイント501にて地元飛行隊と国籍不明機と戦闘がありました。その戦闘でのわが軍の死傷者はいません。ですが、近隣の皆さん、注意してください。」
「では、続いてのニュースです・・・」
このニュースに全国民は驚いた。
それからアセトニアは、その全総力を挙げて情報を集めた。
その結果、例の国籍不明機は、サべリスク公国であることが判明した。その発見と同時に、そのサべリスクがアセトニアに宣戦布告をした。そして国名を「サべリスク帝政国家」と名乗った。
そして、その宣戦布告と同時に、アセトニアの国内が二つに割れた。
各地でクーデターが起きたのだ。しかもかなりの数で。
ほとんどの主要基地が占拠されていく・・・しかも僅か一日で。
翌朝、「同志指令、アセトニアの主要基地は全て、占拠しました。」
「良し、良くやった。これで、同志サべリスクも攻めやすいだろう。」
また夜が明ける。
だが、そんなことは一切知らず、いつもどうりの生活送る人々や基地があることをまだ誰も知らなかった。
それは、そうモルワス空軍基地である。
そのことを市民が知ったのは、さらに翌日の事であった。
次回へ・・
Posted by フランカ上等兵 at 2011年02月05日 23:39
この急展開凄いwwちなみに自分の戦記の次回の記事は、内容が未定です
Posted by ビジョプ少尉
at 2011年02月06日 21:32
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次回をお楽しみに。
題名「復讐」
ここはアセトニア。美しい緑と、湖や海、そしておいしい食文化と伝統文化さらに、陽気で人のいい国民を持つ平和な国だ。
この国の最北端に位置する町、モルワス、ここには空軍の基地がある。その看板には「モルワス管区防空第三十二戦闘攻撃飛行隊基地」と長々しく書いてある。その基地に所属する偵察飛行隊は順調に飛んでいた。「おい、お前はいつ結婚するんだ?」、「早くしないと他の奴寝返るぞ」、「そんなことありません!」などとジョークを飛ばしながら。次の瞬間そんなジョークを消し飛ばすことが起きた。
レーダに反応があったのだ。「機数三高速で向かって来る。」とライトルマンレーダー手兼射手の声が聞こえる。「ライトルマン機銃うちかた用意」と機長の声が響く、、、、
その頃、地上では、スクランブルに入っていた。
「アクラ隊全機離陸する。」と轟音を響かせ今とびたった。
一方偵察機は、耳をつんざくような連続音が響き三十ミリ航空機関砲が火を噴く。敵の一機と標準機越しにすれ違う、その時、彼の記憶がフル回転した。〝あの国籍マークは・・どこかで見たぞ!″と彼は思った。その瞬間、敵機は火を噴いた。敵機の放った一二・七ミリ機関砲が機体に当たった。が重装甲を施したクレーン偵察機はびくともしない。壮絶なドックファイト、すると大きな弾道が見えた、敵機はどうやら三十ミリ機関砲を搭載しているようだ。さすがに三十ミリともなればたまったものではない。燃料も切れかけている。その時、アクラ隊が到着した。すると敵機は逃げて行った。
基地へ帰還すると、偵察機搭乗員は基地司令官に上空で見た事全てを話した。
そして彼等は、帰宅した。
基地司令官は、聞いたことを総本部に通達した。
翌朝、ニュース番組でトップを飾ったことは言うまでもない。
話しの続きです。
「昨日未明、アセトニア、モルワス市上空ポイント501にて地元飛行隊と国籍不明機と戦闘がありました。その戦闘でのわが軍の死傷者はいません。ですが、近隣の皆さん、注意してください。」
「では、続いてのニュースです・・・」
このニュースに全国民は驚いた。
それからアセトニアは、その全総力を挙げて情報を集めた。
その結果、例の国籍不明機は、サべリスク公国であることが判明した。その発見と同時に、そのサべリスクがアセトニアに宣戦布告をした。そして国名を「サべリスク帝政国家」と名乗った。
そして、その宣戦布告と同時に、アセトニアの国内が二つに割れた。
各地でクーデターが起きたのだ。しかもかなりの数で。
ほとんどの主要基地が占拠されていく・・・しかも僅か一日で。
翌朝、「同志指令、アセトニアの主要基地は全て、占拠しました。」
「良し、良くやった。これで、同志サべリスクも攻めやすいだろう。」
また夜が明ける。
だが、そんなことは一切知らず、いつもどうりの生活送る人々や基地があることをまだ誰も知らなかった。
それは、そうモルワス空軍基地である。
そのことを市民が知ったのは、さらに翌日の事であった。
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